ムート&フレンズ

コントロール



離れ離れの魂になったアダム(男性)とイブ(女性)が坂道を登っています。


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背負われている方は、楽そうな顔をしているように見えて
背負う方は、重くて辛そうな顔をしているように見えます。

どちらも、自分の足を自分のために使って
自由に好きなところに行くのではなく・・

・『生存』のための『食』
・『子孫繁栄』のための『性』
・『生き甲斐』と『生きる糧』を得るための『仕事』
・愛を育み、学びながら共に生きる『家族』
を得て、しあわせになれるように夢みながら、盲目的に坂道を登っています。


このふたりの関係は、常に・・

権力(=力が強い方)による支配・所有
権力(=力が強い方)に力を奪われた結果による依存・服従

の『上・下の関係』にあり・・

下のものは、上のものに従うしかなく、じっと耐え我慢をしているように見えたり・・
上のものは、下のものをいいようにつかって、楽ちんそのもののように見えたりします。

けれども、少し見方を変えると・・

上のものは、背負ってもらっている代わりに、自分の好き勝手はできないように見えたり・・
下のものは、背負ってあげている代わりに、自分のペースを守っているように見えたりします。

どちらにしても・・

自分がいなければ、相手は生きていけないと思い込み・・
自分もまた、相手がいないと生きていけないかもしれないと思い込んでいます。

この無意識の思い込みのせいで、ふたりはくっついたまま離れることができず・・
お互いに『コントロール』しながら、足腰を弱くしヘビーな関係を続けて坂道を登っています。


『コントロール』とは・・

人が発する『意識』によって、無意識レベルで・・
お互いにお互いを干渉しあい、操ったり・操られたりすることを意味しています


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眉間のところのロイヤルブルーは、『第三の目のチャクラ』をあらわしています。

『第三の目のチャクラ』は、『性エネルギー』による『生存⇒食』と『子孫繫栄⇒性』と『自己防衛』に関わる『意識』を受発信しているアンテナのようなところです。

この『意識』をもう少し詳しく言うと・・

過去のドラマの記憶から、はじきだされた『思考』と『感情』・・
それらの『思考』と『感情』から物事をどうとらえ、どう取り組むかという『意識』・・

これらの『思考』と『感情』と『意識』をひっくるめて『意識』と呼び・・


『意識』は、目には見えなくても・・
見えない電波=周波数を放っています。

だれもが、『第三の目のチャクラ』にそれぞれの『アンテナ』をもっていて、それぞれの『意識』の周波数の電波を発信しながら、あちこちから飛んでくるほかの人の『意識』の波数の電波も無意識のうちにひろいあっています。

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ちょうど、静かな池に石が投げ込まれると波紋がひろがり
石の衝撃がまわりにもひろがるように・・

ほかの人の電波(=意識)は、波のようにあたりのものに伝わり
人の『あたま』と『こころ』と『からだ』にも影響を及ぼしています。


思考的には、ラジオに他の局の雑音が入ったような感じで、人の意識がはいりこみ集中できなくなります。
感情的には、イライラしたり、ドキドキしたり、ムラムラしたり、ほっこりしたり・・します。
肉体的には、どこかが痛くなったり、ヒリヒリしたり、ムズムズしたり、カッカしたり、ゾクゾクしたり・・して

今までに体験した過去の出来事を再体験したり、人の感情や思考や痛みを自分のことのように追体験して・・

無意識レベルで・・

誰かを責めていたり、嫌悪していたり
心配していたり、好意を抱いていたりして
『あたま』と『こころ』と『からだ』は平静をなくし・・

今、していることにリラックスして集中できなくなってしまいます。

また・・

『意識』には、『ニオイ』があり、脳で電気信号として伝達されると『快・不快』が判断されます。

この時、不快=異物とみなされてしまうと『自己防衛』として神経系とホルモン系に指令がなされ、身を守り正常にもどそうとする働きが起きますが、この反応が行き過ぎてしまうと『アレルギーのような反応』が起きてしまいます。

これらの『あたま』⇔『こころ』『からだ』の動きを『情動』と言い、深いレベルではセクシャルな感情と嫉妬の感情が入り混じった『動物的な本能』に根ざしています。

『意識』は、『性エネルギー』でもあり『気』とも呼ばれていて、周波数を放っています。

『意識』の発する『ニオイ』は、『性エネルギー』による『生存⇒食』と『子孫繫栄⇒性』と『自己防衛』に関わるホルモン系につながる『フェロモン』と関わりがあると思われます。


男性と女性が密着しているオレンジは、『仙骨のチャクラ』をあらわしています。

『仙骨のチャクラ』は、人生に甘さや豊かさをあたえ、よろこびと潤いを湧きあがらせてくれる『源』があるところです。

ここには、どの生き物にも備わった生き抜いて優秀な子孫を残すための『使命』に励めるように、『快感・快楽』がともなった『食と性』による『本能の欲求』がこめられています。

『仙骨のチャクラ』は、『丹田』=『胆・ハラ』とも呼ばれ、『第三の目のチャクラ』と密接につながりあって、さまざまな『感情』を湧きあがらせているところでもあります。

ここを鍛えると、『胆がすわり』精神力が強くなるため、人の感情や物事に動じなくなり『情動』に揺さぶられることがなくなります。


赤いハート』は、『ハートのチャクラ』をあらわしています。

神様から授けられた自然にわきあがる純粋な『恋する気持ち』・『情熱』・『まごころ』が宿っていて・・
『人生はバラ色!! 人生は素晴らしい!!』と感じることができるところです。

神様と自然とつながりあっていれば・・

人との関わりに『善悪』や『損得』をはじきだす『あたま』をつかわず・・
『まごころ』を交わしあうことで、いつでも安らぎやよろこびを感じられるところでもあります。


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上の絵をよく見ると・・

オレンジとロイヤルブルーは線でつながっていますが、『赤いハート』は端っこだけが触れているのにすぎません。

これは・・

『食と性』による『本能の欲求』を満たすために『無意識』のうちに、しかもひっきりなしに『あたま』をつかい、『善悪』や『損得』をはじきだしては、お互いに『気』(=エネルギー)を干渉しあい『コントロール』しあっていることをあらわしています。

人は、さまざまな時代・さまざまな社会のなかで、『権力』に『コントロール』されながら生きているうちに・・

神様が授けた『赤いハート』と『自然の力』を信じて生きることより、『善悪』や『損得』をはじきだす『あたま』をフルに使わずには生き延びることができなくなってしまいました。

どんどん自然とのつながりから離れ、バランスを失ってしまった『こころ』と『からだ』は、なんとか安らぎを得ようとして・・

『本能の欲求』を本来の『使命』をまっとうすることより・・

自分の欠けているものを満たそうとしたり
傷を癒そうとしたり、寂しさを埋めようとしたり

または・・
より快適・快楽を得ようとしたり
自分の身の安全や防衛を強めようとする

目的のためにつかうようになってしまいました。

こうして・・

オレンジの『快感・快楽』を味わいたいという欲求が暴走して・・

動物的な本能のままに、独りよがりに欲しいものを手に入れようとしたり、どん欲に欲しがるようになったり
自分や家族の身を守ることばかりに気をとられるようになったりして
無意識のうちに『あたま』で『損得』をはじきだし、人を操ったりするようになってしまいました。

また、その逆に・・

欲求の暴走を食い止めるために、あるいは、社会や時代の『権力』が求めるあり方に囚われてしまい『快感・快楽』を極端に抑圧・蔑視して『本能の欲求』である『食と性』を満たすことさえ『あたま』で『善悪』と結びつけ、自分や人を罰するようになってしまいました。

このように・・

『こころ』の飢えや渇きを満たそうとして、動物的な『からだ』の欲求にふりまわされたり
『こころ』の不安を取りのぞこうとして、自己防衛や保全に『あまた』をフルに使うようになったり
『あたま』が理性に傾きすぎて、禁欲や清貧であることが良しとされるようになったりして

神聖で自然であるはずの『本能の欲求』は、『からだ』と『あたま』の間で揺れ動き歪められていきました。

その結果、オレンジとロイヤルブルーはつながりを強めてしまい・・
愛への渇きや不安が、人をますます『コントロール』するようになってしまいました。

自分のたいせつな『気』(=エネルギー)を自分の花を咲かせるためにフルに活用するのではなく・・
お互いに干渉しあい『コントロール』することで『気』(=エネルギー)を浪費するようになってしまいました。


けれども・・

『赤いハート』の端っこがオレンジとロイヤルブルーに触れているということは・・
人と『まごころ』を交わしあうことで、安らぎが得られることを思い出すチャンスは残っていることをあらわしています。


ここで、少し補足すると・・

動物的な『からだ』の欲求は、人間も動物であるがゆえの本能として備わっているものです。
自己防衛や保全に『あまた』を使うことは、『種の保存』のために本能的に備わっているものです。
禁欲や清貧は、人間の崇高なあり方として、むしろ、尊いことです。

なので、この要素がなくなってしったら、人として生存することは難しくなるでしょう・・
けれども、行き過ぎてしまうと生きるよろこびや楽しみを健やかに味わう自由から遠ざかってしまうということです。


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このような『コントロール』の世界は・・

親子・夫婦・恋人・隣人・社会・国家間でなされ、背負う側と背負われる側の役割を交代しながら
次の世代に引き継がれ『コントロール』がいかなるものかをいく世にもわたり学び
魂は、成長・進化していくようになっていきました。

この『コントロール』がなせる愛がどのようなものであるかについて・・
もう少し深く掘り下げていきたいと思います。



*ここに載せている内容は、ぼく(サーアイアイ)の自論です。















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by m-happa | 2017-11-24 20:07 | ムート&フレンズ | Comments(0)

『Natural & Simple・Easy・Relax !! 』にをモットーに毎日を自分らしく楽しく・美味しく・心豊かに暮らしています。           こころのままに 気分よくハッピーに・・☆


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