1年ぶりにブログをアップします。
甲府に帰郷してから1年が過ぎてしまいました。
この写真は、京都から持ち帰ったコンテナで今でも元気にしている葉牡丹です。
1年があっという間のような・・
そうでもないような・・
自分自身の身の上に特に変わったことが起きたわけでもありませんが・・
京都から甲府に帰ってきて半年間は、家の中のことに関わることが大半をしめ・・
自分のこれからを考える余裕があまりありませんでした。
けれども、梅雨明けぐらいから少しづつ・・
甲府でこれから何をしていこうか・・
考える余裕がでてきました。
毎日毎日、『今日はこれをしよう!!』と決めるのに・・
その日にしたいことに向きをおき・・
まさに、こころの命ずるままに過ごした日々でした。
一見、無意味に思えるようなことでも、出会うものはできるだけ拒まず過ごしたともいえます。
そうしていくなかで、知らぬまに要らないものがそぎ落とされてきたのかもしれません。
こうして・・
ホームページをリニューアルしました。
感性花育、色(カラー診断)、絵(ムート&フレンズ)を新しく立ち上げました。
フラワーデザインも私らしいものに育てていきたいと思っています。
良かったら覗いてみてください・・。
こちらは、今年の我が家のクリスマス飾りです。
この一番下のリースは、お花の教室を始めた年につくったので、もう17年前のものですが、今でもこうやって現役です。
よく『川の流れのように・・』生きると言われますが・・
ゆるやかで穏かな流れがあったり・・
豊かなゆったりした流れがあったり・・
さらさら軽やかな流れがあったり・・
時には、障害物に流れをせきとめられたり・・
時には、急な流れがやってきて、すごい速さで流されたり・・
また、時には、分岐点に出会い、大きく流れが変わったりして・・
そうして流されて・・
流されて流されて・・
やがて大海に流れつく・・。
そんな『川の流れのように』・・
身を任し流されていくのも、きっとそう悪いことでもないような・・
そんなことを感じた1年でした。
そうは言っても・・
急な流れ、激しい流れ、せきとめられてしまう流れなどに・・
身を任せることが難しい時もありますよね。
自分をどうしていいのかわからないこともあります。
それでも、その流れに抗うことなく・・
平静に・・
できるだけ平静に・・
平静・・
平静を保ち・・
・・
・・
また、いつもの流れがやってきて・・
ゆるやかな流れに流されて・・
流されて・・
流されて・・
自然の流れにのっていく。
自然の流れにのることの秘訣は・・
何だろう??
こころの声に従って目の前の流れにある意味を知ることなのかなぁ・・
そんなことに気づいた1年でもありました。
今年の我が家のお正月飾りです。
この花材は、どれも庭にあるものです。
最近は、庭花を挿すことがほぼ日課になっています。
一番下の写真が、最初にあつらえたお正月飾りでしたが、ちょっと寂しい感じだったのでリースを替え、葉牡丹をそえましえた。奥に見える赤いリースは、ちりめんでできています。こちらはクラフトショップで行われたリース作りに参加して作りましたが、こちらも10年ぐらい飾っています。
2番目のお正月リースも先ほどのクリスマスリースと一緒で私の教室で最初に行ったお正月飾りレッスンで制作したものです。こちらも、毎年飾っています。
そのこころの声も・・
じっと耳をすませば・・
誰にでも聞えるものなのでしょう。
環境の静寂とこころの静寂・・
日々の暮らしの中において・・
常に心がけたいと思っています。
目の前のことをありのままに受け容れて・・
目の前のことを楽しみながら・・
ていねいに・・
熱をもって・・
このブログの名前のように・・
自然に・自然体に・ゆ~る・ゆる・・ゆ~る・ゆる・・
ゆったりと・・
流れに身をまかせてみたいと思っています。
今でも京都のことを思い出さない日は一日もありません。
テレビやラジオで「京都」と言う言葉を聞くたびに・・
全神経がそちらに注がれるほど・・
やっぱり、京都のことが今でも大好きです。
そして、保育園の子どもたちのことも本当に良く思い出します。
○○ちゃん、どうしてるかなぁ・・。
○○ちゃん、もうかなり大きくなっただろうなぁ・・。
などなど・・。
可愛らしい顔を思い出すたびにちょっと胸がキュンとなります。
またいつの日か・・
みんなに会いたいなぁ・・。
←クリックして頂けると励みになります。そして感謝です(^^。
甲府に帰郷してから1年が過ぎてしまいました。
この写真は、京都から持ち帰ったコンテナで今でも元気にしている葉牡丹です。
1年があっという間のような・・
そうでもないような・・
自分自身の身の上に特に変わったことが起きたわけでもありませんが・・
京都から甲府に帰ってきて半年間は、家の中のことに関わることが大半をしめ・・
自分のこれからを考える余裕があまりありませんでした。
けれども、梅雨明けぐらいから少しづつ・・
甲府でこれから何をしていこうか・・
考える余裕がでてきました。
毎日毎日、『今日はこれをしよう!!』と決めるのに・・
その日にしたいことに向きをおき・・
まさに、こころの命ずるままに過ごした日々でした。
一見、無意味に思えるようなことでも、出会うものはできるだけ拒まず過ごしたともいえます。
そうしていくなかで、知らぬまに要らないものがそぎ落とされてきたのかもしれません。
こうして・・
ホームページをリニューアルしました。
感性花育、色(カラー診断)、絵(ムート&フレンズ)を新しく立ち上げました。
フラワーデザインも私らしいものに育てていきたいと思っています。
良かったら覗いてみてください・・。
こちらは、今年の我が家のクリスマス飾りです。
この一番下のリースは、お花の教室を始めた年につくったので、もう17年前のものですが、今でもこうやって現役です。
よく『川の流れのように・・』生きると言われますが・・
ゆるやかで穏かな流れがあったり・・
豊かなゆったりした流れがあったり・・
さらさら軽やかな流れがあったり・・
時には、障害物に流れをせきとめられたり・・
時には、急な流れがやってきて、すごい速さで流されたり・・
また、時には、分岐点に出会い、大きく流れが変わったりして・・
そうして流されて・・
流されて流されて・・
やがて大海に流れつく・・。
そんな『川の流れのように』・・
身を任し流されていくのも、きっとそう悪いことでもないような・・
そんなことを感じた1年でした。
そうは言っても・・
急な流れ、激しい流れ、せきとめられてしまう流れなどに・・
身を任せることが難しい時もありますよね。
自分をどうしていいのかわからないこともあります。
それでも、その流れに抗うことなく・・
平静に・・
できるだけ平静に・・
平静・・
平静を保ち・・
・・
・・
また、いつもの流れがやってきて・・
ゆるやかな流れに流されて・・
流されて・・
流されて・・
自然の流れにのっていく。
自然の流れにのることの秘訣は・・
何だろう??
こころの声に従って目の前の流れにある意味を知ることなのかなぁ・・
そんなことに気づいた1年でもありました。
今年の我が家のお正月飾りです。
この花材は、どれも庭にあるものです。
最近は、庭花を挿すことがほぼ日課になっています。
一番下の写真が、最初にあつらえたお正月飾りでしたが、ちょっと寂しい感じだったのでリースを替え、葉牡丹をそえましえた。奥に見える赤いリースは、ちりめんでできています。こちらはクラフトショップで行われたリース作りに参加して作りましたが、こちらも10年ぐらい飾っています。
2番目のお正月リースも先ほどのクリスマスリースと一緒で私の教室で最初に行ったお正月飾りレッスンで制作したものです。こちらも、毎年飾っています。
そのこころの声も・・
じっと耳をすませば・・
誰にでも聞えるものなのでしょう。
環境の静寂とこころの静寂・・
日々の暮らしの中において・・
常に心がけたいと思っています。
目の前のことをありのままに受け容れて・・
目の前のことを楽しみながら・・
ていねいに・・
熱をもって・・
このブログの名前のように・・
自然に・自然体に・ゆ~る・ゆる・・ゆ~る・ゆる・・
ゆったりと・・
流れに身をまかせてみたいと思っています。
今でも京都のことを思い出さない日は一日もありません。
テレビやラジオで「京都」と言う言葉を聞くたびに・・
全神経がそちらに注がれるほど・・
やっぱり、京都のことが今でも大好きです。
そして、保育園の子どもたちのことも本当に良く思い出します。
○○ちゃん、どうしてるかなぁ・・。
○○ちゃん、もうかなり大きくなっただろうなぁ・・。
などなど・・。
可愛らしい顔を思い出すたびにちょっと胸がキュンとなります。
またいつの日か・・
みんなに会いたいなぁ・・。
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by m-happa
| 2011-01-01 22:13
| なるほどな出来事