*吉野山の桜・・4月12日
長年の憧れの桜・・・
吉野山の桜を見に行ってきました。
山一面を埋め尽くす淡~いピンク色の山桜は・・
奈良の古を感じさせるほど、趣にあふれていました。
上千本まで桜は見頃になっていました。
今日は、金峯山寺(修験道の総本山)で高花供会式(花供懺法会)が行われ、山の鬼や山伏、僧侶、などが行列をしていました。
行列の最中は参道へ続く道がとても狭いので歩行は一時できなくなります。
お目当ての吉野本葛の『八十吉さんのくずきり(吉野天人)』は最高な喉ごしでした。また、葛菓子は口の中でなめらかになめらかにほどけとけて最高に美味しかったです。
桜を下に眺めながらこんなに素敵なひと時を過ごせるのなら、30分ほどお待ちの時間があっても全然苦にならない感じでした。
さらに、極めつけは『ひょうたろうの柿の葉寿司』(私は鯖にしました)。お店を開くと当時にすぐに完売してしまうので、次のお鮨ができるまで、早めに行って並んでやっとゲットしました。30分ほど待ったでしょうか、やっぱり待つ価値はあります。
できたてだと、お鮨に味が馴染んでいないので夕方以降に召し上がってくださいというので大事に持ち帰り自宅でじっくり堪能させていただきました。
幸せ~~の一言に尽きます。
柿の葉の香りもたまりません。
金峯山寺のすぐ前のお餅屋さんで出来たての草餅と桜餅をゲットし、手づくりのお赤飯やこんにゃく、煮ジャガイモ、おでんなどを自宅の前で売っている地元の素朴なお味もゲットして、景色の良い(私が立っているところ)で昼食とりました。
皆、この下にゴザを広げてお花見弁当を楽しんでいます。
杉木立を黙々と歩いていると・・
少し薄暗い急な坂道では、森の澄んだ空気と何かがひそんでいそうな気配すらするスピリチュアルなものを感じてしまうほどでした。
ちょっと山伏気分です。
それにしても、奥千本まで山道を歩くのには、とてもとても辛い行程でした。
ハァハァ・・・・。
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長年の憧れの桜・・・
吉野山の桜を見に行ってきました。
山一面を埋め尽くす淡~いピンク色の山桜は・・
奈良の古を感じさせるほど、趣にあふれていました。
上千本まで桜は見頃になっていました。
今日は、金峯山寺(修験道の総本山)で高花供会式(花供懺法会)が行われ、山の鬼や山伏、僧侶、などが行列をしていました。
行列の最中は参道へ続く道がとても狭いので歩行は一時できなくなります。
お目当ての吉野本葛の『八十吉さんのくずきり(吉野天人)』は最高な喉ごしでした。また、葛菓子は口の中でなめらかになめらかにほどけとけて最高に美味しかったです。
桜を下に眺めながらこんなに素敵なひと時を過ごせるのなら、30分ほどお待ちの時間があっても全然苦にならない感じでした。
さらに、極めつけは『ひょうたろうの柿の葉寿司』(私は鯖にしました)。お店を開くと当時にすぐに完売してしまうので、次のお鮨ができるまで、早めに行って並んでやっとゲットしました。30分ほど待ったでしょうか、やっぱり待つ価値はあります。
できたてだと、お鮨に味が馴染んでいないので夕方以降に召し上がってくださいというので大事に持ち帰り自宅でじっくり堪能させていただきました。
幸せ~~の一言に尽きます。
柿の葉の香りもたまりません。
金峯山寺のすぐ前のお餅屋さんで出来たての草餅と桜餅をゲットし、手づくりのお赤飯やこんにゃく、煮ジャガイモ、おでんなどを自宅の前で売っている地元の素朴なお味もゲットして、景色の良い(私が立っているところ)で昼食とりました。
皆、この下にゴザを広げてお花見弁当を楽しんでいます。
杉木立を黙々と歩いていると・・
少し薄暗い急な坂道では、森の澄んだ空気と何かがひそんでいそうな気配すらするスピリチュアルなものを感じてしまうほどでした。
ちょっと山伏気分です。
それにしても、奥千本まで山道を歩くのには、とてもとても辛い行程でした。
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by m-happa
| 2008-07-21 20:17
| なるほどな出来事