今日は、朝から雨降りの天気だ。
梅雨時はなぜか気分がブルーになりがちになるので、グレープフルーツの香りで元気をもらうのが普通だが、今日はクラリーセージの精油をくゆらせながら気分をほぐしている。
そして、今日のリラックス・ドリンクは、ミルクたっぷりのミルクティー・・。
紅茶の香りとミルクのほんのり甘い感じが、これまた気分をほぐしてくれる。
****************************************************
*平野神社(4月6・15・20日)・・
京都を代表する桜の名所で約50種類400本の桜が約1ヶ月にわたって咲きつなぐ。
6日に訪れた時には、たくさんある種類の桜の大半が4~5部咲きだったので、15・20日とお目当ての桜の見頃に合わせて訪れた。
1.5cmぐらいの小さな花に細かい八重の花びらをいっぱいつけ、色が何とも言えない紫がかった赤の突羽根(つくばね)。咲き始めが黄緑色で徐々に中ほどがほんのりピンク色になる御衣黄(ぎょいこうさくら)。淡く柔らかい雰囲気をかもしている一葉(いちよう)。
これらの桜は、私の心をぐっと惹きつけた。
葉桜になる頃には、大根花菜の紫の絨毯も春の風情を豊かに彩っていた。
*哲学の道(4月9日)・・
秋の紅葉といい、ここは四季折々の素敵を楽しめるところだ。
長い小道の桜のトンネルはうっとりするほかなかった。
ピンクと白のお花は、支那桃と言うらしい。
ひらひら舞う淡いピンク色の花びらのもと、定番のアメリカン・サンドをほおばる。
あ~~なんと贅沢なひととき☆。
*半木の道(4月8日)・・
訪れた時には、肌寒くまだまだ3~4部咲きだった。
それでも紅枝垂桜の濃いピンク色が満開の時には見事なトンネルをつくる様がうかがわれた。
結婚式の集合写真を撮っている人たちを対岸から見つけ『あ~なんて素敵な結婚式だろう』と眺めたり、野点の風景にであったり、思い思いに桜を楽しむ人たちを見るのも楽しいところだった。
賀茂川沿いの桜の長~~い小道は、まさに憩いの場所だった。
*仁和寺(4月15日)・・
ここは、満開の日をねらって訪れた。
低木で大輪の桜(御室桜・おむろさくら)は、まさに絢爛豪華だった。
御舞妓さんの写真撮影もあったり、ミツバツツジも満開だったりと華やかな雰囲気しきりの仁和寺だった。
でも、私は散った花びらとタンポポのなんとも可憐な様にキュンときてしまう。
*白峯神社(4月20日)・・
ここは桜の名所ではないが、蹴鞠の神が祭られておりサッカーや遊戯全般の上達にご利益があることで有名で、よく通る神社なので寄ってみた。
いつも修学旅行生で賑わっている。
ここの桜は、ピンクがほんのりまぶって、なんとも言えない品の良い愛らしさがあるので何度も寄ってしまった。
*鴨川・・
3月25日頃には、もう枝垂れ桜が咲き始めていた。
ここにも緑がかった桜があった・・ラブリー!!
そして、4月も中旬となると菜の花の黄色も加わり春うららな川の眺めは格別なものとなる。
また桜の季節の週末ともなると、ビニールシートを広げバーべキューパーティを楽しむ若者たちで賑わう。
ここも四季折々の眺めが楽しく市民の憩いの場となっている。
水鳥もやってくる。
そして、今は通勤で川の風情を毎日楽しんでいる。
橋を渡る時には大文字焼きのお山も眺められるので、そんな時は『あ~京都にいるんだと実感する』。
←クリックして頂けると励みになります。そして感謝です(^^。
梅雨時はなぜか気分がブルーになりがちになるので、グレープフルーツの香りで元気をもらうのが普通だが、今日はクラリーセージの精油をくゆらせながら気分をほぐしている。
そして、今日のリラックス・ドリンクは、ミルクたっぷりのミルクティー・・。
紅茶の香りとミルクのほんのり甘い感じが、これまた気分をほぐしてくれる。
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*平野神社(4月6・15・20日)・・
京都を代表する桜の名所で約50種類400本の桜が約1ヶ月にわたって咲きつなぐ。
6日に訪れた時には、たくさんある種類の桜の大半が4~5部咲きだったので、15・20日とお目当ての桜の見頃に合わせて訪れた。
1.5cmぐらいの小さな花に細かい八重の花びらをいっぱいつけ、色が何とも言えない紫がかった赤の突羽根(つくばね)。咲き始めが黄緑色で徐々に中ほどがほんのりピンク色になる御衣黄(ぎょいこうさくら)。淡く柔らかい雰囲気をかもしている一葉(いちよう)。
これらの桜は、私の心をぐっと惹きつけた。
葉桜になる頃には、大根花菜の紫の絨毯も春の風情を豊かに彩っていた。
*哲学の道(4月9日)・・
秋の紅葉といい、ここは四季折々の素敵を楽しめるところだ。
長い小道の桜のトンネルはうっとりするほかなかった。
ピンクと白のお花は、支那桃と言うらしい。
ひらひら舞う淡いピンク色の花びらのもと、定番のアメリカン・サンドをほおばる。
あ~~なんと贅沢なひととき☆。
*半木の道(4月8日)・・
訪れた時には、肌寒くまだまだ3~4部咲きだった。
それでも紅枝垂桜の濃いピンク色が満開の時には見事なトンネルをつくる様がうかがわれた。
結婚式の集合写真を撮っている人たちを対岸から見つけ『あ~なんて素敵な結婚式だろう』と眺めたり、野点の風景にであったり、思い思いに桜を楽しむ人たちを見るのも楽しいところだった。
賀茂川沿いの桜の長~~い小道は、まさに憩いの場所だった。
*仁和寺(4月15日)・・
ここは、満開の日をねらって訪れた。
低木で大輪の桜(御室桜・おむろさくら)は、まさに絢爛豪華だった。
御舞妓さんの写真撮影もあったり、ミツバツツジも満開だったりと華やかな雰囲気しきりの仁和寺だった。
でも、私は散った花びらとタンポポのなんとも可憐な様にキュンときてしまう。
*白峯神社(4月20日)・・
ここは桜の名所ではないが、蹴鞠の神が祭られておりサッカーや遊戯全般の上達にご利益があることで有名で、よく通る神社なので寄ってみた。
いつも修学旅行生で賑わっている。
ここの桜は、ピンクがほんのりまぶって、なんとも言えない品の良い愛らしさがあるので何度も寄ってしまった。
*鴨川・・
3月25日頃には、もう枝垂れ桜が咲き始めていた。
ここにも緑がかった桜があった・・ラブリー!!
そして、4月も中旬となると菜の花の黄色も加わり春うららな川の眺めは格別なものとなる。
また桜の季節の週末ともなると、ビニールシートを広げバーべキューパーティを楽しむ若者たちで賑わう。
ここも四季折々の眺めが楽しく市民の憩いの場となっている。
水鳥もやってくる。
そして、今は通勤で川の風情を毎日楽しんでいる。
橋を渡る時には大文字焼きのお山も眺められるので、そんな時は『あ~京都にいるんだと実感する』。
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by m-happa
| 2007-06-14 16:55
| マイ京都