マイ京都

私の京都・歳時記(12月・1月)

新しい年が始まりました。
2007年はどんな年にしたいですか?

私は、今年はゆったりした気分で毎日・毎日、小さな目標をかかげ1日を大切に過ごそうと思っています。

そんな訳で、今日はブログをアップすることを目標にしました。

年末から年始にかけての私の京都です。

*南座の吉例顔見世興行・・
このように出演者名を書いた大きな札を「まねき」と呼び、この「まねき」が上がると気ぜわしい年末が来たことを京都の人たちは感じるようです。
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*京都駅のクリスマスツリー&友達からのクリスマスプレゼント・・
京都の巨大なツリーは、とても煌びやかでした。
瞬時に光の色が変わり、しばらく眺めていると、ファンタジーの世界にひきこまれます。
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*今年の初雪・・12月29日
雪がすこしだけ積もりました。
この日は、風も強く、横殴りの雪が降ったと思ったら、ちょっと晴れて、また雪みたいな不安定なお天気でした。
そして、私は何年かぶりの風邪がこの日からこじれ始めました。
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*大晦日の八坂神社・・
京都では、大晦日、除夜の鐘をききながら八坂神社に『おけら詣り』に行き、このおけら火が消えないようにくるくると回しながら持ち帰り、この火種で元旦のお雑煮などをつくると1年の無病息災になるという習わしがあります。そして、八坂神社はそんな人たちでたいへんな賑わいとなります。

私は、6時ごろ到着し灯篭に火が点けられる所から見学していました。
横浜から3年来、このおけら詣りに通っていらっしゃる方とお話する機会があり、なんと他県からわざわざ通ってくる人も結構いるとのことでビックリしました。

竹で編んだ吉兆縄がこのように店頭だけでなく、境内でも人が縄を携えて売っていました。
おけら灯篭の傍らでは、厄除けのおけら酒がふるまわれ、白くて素敵な酒盃もいただけました。

大きな除夜の鐘で有名な知恩院に8時に行ってみると、すでに除夜の鐘をつくための行列ができていました。
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*我が家の元旦・・
31日にスーパーの店頭で100円で売られていた、しめ縄を一夜飾りになるのを避けるため元旦に飾ったのですが、私が知るところでは30日に飾っているお家は見受けられず、元旦に飾りだした家が多かったように思います。

また、甲府の太田町では、門松の絵が描かれた賀正の紙が事前に配布され30日までには一斉に貼られていましたが、このあたりでは何も飾らない家も結構あるのには驚きました。また、鏡開きが終わっても片付けない家がたくさんあり、これも慣わしの違いなのだなぁと思いました。

京都のおせちで一押しなのが、京風のお雑煮と聞き、食いしん坊の私は、早速つくってみました。白味噌を昆布だしでとき、輪切りにしてあらかじめ茹でた金時にんじん、祝い大根、かしら芋(サトイモで代用)と丸餅をいれ、花かつおをふって出来上がりです。角のないすべて丸い形というのが何ともおめでたい感じで京都らしく思いました。

昆布と白味噌が何とも雅で。まろやかな甘さがたまらない京風お雑煮をいたく気に入り、その後も何度も作って頂きました。

食いしん坊で料理好きな父がこしらえたおせちが山梨から送られてきたので、それも添えてお屠蘇と一緒に頂いた元旦のお雑煮です。

しか~し、この時、私はこじれてしまった風邪のお陰で無臭・無味覚の状態で全く味がわからず、1月3日ごろやっと臭覚・味覚をとりもどしました。この時は、本当に焦りました。何しろ、匂いが全くわからないので危険を察知することができないことの恐ろしさと食を楽しめない辛さを生まれてはじめて知りました。

新年、早々、神様から健康の有り難みを知らされる御悟しを頂き感謝しきりな私なのでした。
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*初能奉納とかるた始め・八坂神社にて・・元旦
お能は、祝事を喜ぶ『翁』と『老松』が舞われました。
鼓と笛の音が、澄み切った空気に響きわたり、元旦の朝に相応しい清々しい気分を味わいました。
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かるた取りは、稚児たちの姿が愛らしく十二単の装束も雅で心楽しくなりました。
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*六波羅蜜寺にて・・元旦
皇服茶(おおぶくちゃ)と初穂飾りの授与をいただけます。何ともありがたいことです。
小梅干と結び昆布の入った皇服茶により無病息災と厄除けを祈願でき、この梅干の種をお財布に1年間、入れておくと良いそうです。早速、私もそのようにしました。さらに、5色のひょうたんのお守りも購入し、これで風邪退治にあやかろうと思いました。このひょうたん、なんと小さな穴からのぞくと美しい小さな観音様が見える仕掛けとなっていて、これには感動しました。
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*亥年にちなんで護王神社・・元旦
境内には狛犬ならぬ狛猪がまつられ、別名いのしし神社とも呼ばれ親しまれています。
小さな神社でしたが、神前で鈴を鳴らしたい人の行列が境内の外の路上まで続くほどの人で賑わっていました。足・腰にもご利益があるというので、父のことをしっかり祈祷しました。
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*七草粥・・
風邪がすっきり治らないので、七草粥で無病息災を祈りました。
玄米と麦で作ったお粥は、ほんのり甘く、新鮮な自然の緑を頂くことで風邪もいくぶん和らぎました。薬の全く効かなかった今回の風邪では、自然治癒の力を試す絶好のチャンスとなり、その後、新鮮な野菜や果物を意識して摂ることで免疫力をアップできたように思います。
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*通し矢・三十三間堂にて・・1月14日
全国から新成人が集り、弓の引き始めがありました。弓道初段以上の新成人(1900人)の数の多さには驚きました。60m先の1mある的を目がけて矢をいります。

晴れ着姿の女子の出番を待つこと2時間半、底冷えのする京都の冬は芯から冷えます。それでも堂内は無料開放され、千手観音や二十八部衆立像を観て周り、柳枝浄化加持大法要も賜ることができたので大満足です。この加持は、加持祈祷した浄水を頭の上に柳の枝でふりかけてもらい、頭痛除けや家内安全などの功徳が与えられるものです。

色とりどりの花が咲いたような晴れ着姿の新成人の華やかさは、新春の京都らしい風景だと感じました。
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この帰り道に、通勤で毎日通っている東大路通の京都大学近くの沿道では、『全国女子駅伝』を応援する人々が旗を持ってたくさん並んでいました。私も駅伝を生で見たい気持ちもありつつ、京都の底冷えに耐えられず帰宅しましたが、京都陣が優勝しました。

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さてさて、近況ですが、今は短期で乳児保育所にて保育の仕事をしています。
短大の時にとった免許が初めて活かされました。

一昨年から心理学に興味・関心をもち、大学の公開講座で『発達臨床心理』を学ぶことにより、子供の発達過程に関心を抱きました。もともと、私自身、子供番組が大好きな幼稚な性格の持ち主なだけに子供のことがとても気になりだし、今に至っています。

これもきっと偶然ではないのかもしれません。

今は小さな天使にたちに囲まれ心の洗われる日々を過ごしています。
また同時に人への関心もよりいっそう深まりつつあります。

私自身がハートを開き、繊細なハートを慈しみながら、また子供たちに学びながら毎日を過ごせたら幸せに思います。




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by m-happa | 2007-01-14 19:51 | マイ京都 | Comments(0)

『Natural & Simple・Easy・Relax !! 』にをモットーに毎日を自分らしく楽しく・美味しく・心豊かに暮らしています。           こころのままに 気分よくハッピーに・・☆


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