ランチの後のティータイム。
ランチの前に、勇み足で、近所の和菓子やさんに行った。
すると「鶯餅は、もう先週で終わってしまったんですよ~」と言われ、ショックに陥る。
「そんなに早くおわっちゃうの~」と心の中で呟き、桜餅とウグイス餡のおまんじゅう、スイートポテトまんじゅうを買った。
でも、やっぱり諦めきれず。
食べることとなると執念深い所がある私は、もう1軒、山梨で有名なチェーン店の和菓子やさんに行ってみた。すると「あらっ、今年はまだ見てないですよ~」と言われ、鶯餅って、お店によって出す時期が全然違うことに気づいた。
でも、薄皮の桜餅も美味しそうなので良しとした。
友達が「友チョコだよ」と言って2つのチョコをプレゼントしてくれた。
そういえば、去年も一昨年も彼女からチョコを頂いた。
普段では、手にしない高級なチョコだったな~。
一つは、ヨックモックのクッキーチョコ。
お団子風のチョコの中には小さなおかきが入っている和風テイストだ。
どちらも、サクサクな食感が美味し~い☆
こんな時だからと珍しいチョコをプレゼントしてくれる気持ちがとても嬉しい。
でも、この友チョコはお互い何の期待もしないからこそ素直に嬉しいのよね。
中学1年生の姪も手づくりチョコをおじいちゃん(父)と私の分だと言って持ってきた。
マシュマロやクルミ、かぼちゃの種、ひまわりの種、アーモンド、レーズン、オレンジピール等が入ったなかなか大人な感じのチョコだ。これは、手伝いをする母親の好みが大いに反映されている。
なんと、彼女は20人もの女子にこの友チョコを渡したというから驚いてしまう。
今は本命チョコより友チョコの方に相当な気合いを入れているようなのだ。
NHK教育テレビの子供向け番組で、バレンタイン・チョコについて、『本命チョコのみ賛成派』と『義理チョコ・友チョコ賛成派』に分かれて少年、少女が熱く議論を戦わせていた。
両者の話を聞いていると、どちらもなるほどと頷けて面白くなってしまう。
関西系の女の子が本命チョコ以外、考えられないと訴え。
海外生活を経験していそうな都会の男の子が混ざったグループは、義理チョコ・友チョコ賛成派だったのが印象に残っている。
そもそも、バレンタインデーは、男女問わず愛を交わすために、花など心のこもったプレゼントをするのが本来のようだ。女性から男性への愛の告白の日として定着し、さらには義理チョコや友チョコなどがプチなお歳暮と化した日本としては、どちらも有りのような気もするが・・・深く考えると、デリケートな問題かもしれない。
中学生日記でも友チョコにまつわるドラマをしていたが、今時の子供たちって、学校生活もすごいストレス社会なのだとつくづく感じてしまった。
私たちの頃は、確かに男子にとっては・・・ドキドキする日だったかもしれないけど、今では、女子同士で感じるドキドキの方が度数が高そうなのだ。
手づくりチョコ、市販チョコによっても友達のランクづけがあるらしく、数も質も同じぐらい心理的に作用するらしい。
「バレンタインデーなんて、大嫌いなんて子もいるんだろうなぁ・・・」
誰だって、チョコ欲しいよね。
期待もしちゃうよね。
小さな心を傷つけるようなバレンタインデーには、なってほしくないなぁ~。
やっぱり、日本の昔ながらの本命チョコのみが生き残るバレンタインデーの方が私は賛成かも・・。
何の期待もしない身内チョコとかは賛成。
あっ、でも自分へのご褒美チョコは大いに賛成☆
ところで、フェアトレードのチョコレートってご存知ですか?
世界の貧困を救う助けとなります。
←クリックして頂けると励みになります。そして感謝です(^^。
ランチの前に、勇み足で、近所の和菓子やさんに行った。
すると「鶯餅は、もう先週で終わってしまったんですよ~」と言われ、ショックに陥る。
「そんなに早くおわっちゃうの~」と心の中で呟き、桜餅とウグイス餡のおまんじゅう、スイートポテトまんじゅうを買った。
でも、やっぱり諦めきれず。
食べることとなると執念深い所がある私は、もう1軒、山梨で有名なチェーン店の和菓子やさんに行ってみた。すると「あらっ、今年はまだ見てないですよ~」と言われ、鶯餅って、お店によって出す時期が全然違うことに気づいた。
でも、薄皮の桜餅も美味しそうなので良しとした。
友達が「友チョコだよ」と言って2つのチョコをプレゼントしてくれた。
そういえば、去年も一昨年も彼女からチョコを頂いた。
普段では、手にしない高級なチョコだったな~。
一つは、ヨックモックのクッキーチョコ。
お団子風のチョコの中には小さなおかきが入っている和風テイストだ。
どちらも、サクサクな食感が美味し~い☆
こんな時だからと珍しいチョコをプレゼントしてくれる気持ちがとても嬉しい。
でも、この友チョコはお互い何の期待もしないからこそ素直に嬉しいのよね。
中学1年生の姪も手づくりチョコをおじいちゃん(父)と私の分だと言って持ってきた。
マシュマロやクルミ、かぼちゃの種、ひまわりの種、アーモンド、レーズン、オレンジピール等が入ったなかなか大人な感じのチョコだ。これは、手伝いをする母親の好みが大いに反映されている。
なんと、彼女は20人もの女子にこの友チョコを渡したというから驚いてしまう。
今は本命チョコより友チョコの方に相当な気合いを入れているようなのだ。
NHK教育テレビの子供向け番組で、バレンタイン・チョコについて、『本命チョコのみ賛成派』と『義理チョコ・友チョコ賛成派』に分かれて少年、少女が熱く議論を戦わせていた。
両者の話を聞いていると、どちらもなるほどと頷けて面白くなってしまう。
関西系の女の子が本命チョコ以外、考えられないと訴え。
海外生活を経験していそうな都会の男の子が混ざったグループは、義理チョコ・友チョコ賛成派だったのが印象に残っている。
そもそも、バレンタインデーは、男女問わず愛を交わすために、花など心のこもったプレゼントをするのが本来のようだ。女性から男性への愛の告白の日として定着し、さらには義理チョコや友チョコなどがプチなお歳暮と化した日本としては、どちらも有りのような気もするが・・・深く考えると、デリケートな問題かもしれない。
中学生日記でも友チョコにまつわるドラマをしていたが、今時の子供たちって、学校生活もすごいストレス社会なのだとつくづく感じてしまった。
私たちの頃は、確かに男子にとっては・・・ドキドキする日だったかもしれないけど、今では、女子同士で感じるドキドキの方が度数が高そうなのだ。
手づくりチョコ、市販チョコによっても友達のランクづけがあるらしく、数も質も同じぐらい心理的に作用するらしい。
「バレンタインデーなんて、大嫌いなんて子もいるんだろうなぁ・・・」
誰だって、チョコ欲しいよね。
期待もしちゃうよね。
小さな心を傷つけるようなバレンタインデーには、なってほしくないなぁ~。
やっぱり、日本の昔ながらの本命チョコのみが生き残るバレンタインデーの方が私は賛成かも・・。
何の期待もしない身内チョコとかは賛成。
あっ、でも自分へのご褒美チョコは大いに賛成☆
ところで、フェアトレードのチョコレートってご存知ですか?
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by m-happa
| 2006-02-20 12:48
| なるほどな出来事